ありがとう。
よく朝、寝坊しかける僕を起こしに来てくれました。
忙しさにかまけて実家に帰らない僕の代わりに両親の面倒を見てくれました。
たまに実家に帰った時は、ちょこんと横にきて一緒に寝てくれました。
家族みんなで盛り上がっていたら、嫉妬して脱走したことがありました。
お手もおすわりもできないけど、みんなに愛される存在でした。
僕にとっては・・・唯一の弟でした。
今朝、14年の年月を経て、静かに永い眠りにつきました。
先週末もお見舞いに実家に帰り、もう覚悟はしていたものの、やっぱりつらくて。
最期、よくがんばったね。
ありがとうな、プータン。
安らかに眠って下さい。